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【Vmmen】メモリ消費量が大きい謎のVmmenへの対応方法【WSL】

タスクマネージャーのメモリ消費量を確認すると「Vmmem」「VmmemWSA」が無茶苦茶していて、ブルアカに支障をきたしているので治す。

対処方法

以下のサイト様を参考に修正

WSL2の「Vmmem」メモリ大量消費の暫定対応手段 (zenn.dev)
このサイトだと「VMmemWS"L"」なのだが、自分の環境だと「VMmemWS"A"」が悪さをしていた。

メモリをフラッシュしてみる

wsl(自分の場合はUbuntu)を起動して以下のコマンドを実行しました。

 sudo sh -c "/usr/bin/echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches"
wslのシャットダウンを実行

その後PowerShellからwslのシャットダウンを実行

wsl –-shutdown

まだメモリの占有率が高いのでPC本体ごと再起動してみる。。。

再起動後

3,000MBくらい減ったがまだまだ高い・・・

仕方ないのでWSLのメモリ使用量を制限する。

ファイル"C:\Users\username\.wslconfig"に「memory=xGB」を記入する。

再起動(Powershell)を実行してみる

wsl --shutdown

「Vmmem」がいなくなったので成功?「VMmemWSA」は残る。

参考

ちなみに自分の環境で動いていたWSLは↓みたいな感じでした。

PS C:\WINDOWS\system32> wsl -l
Linux 用 Windows サブシステム ディストリビューション:
Ubuntu-22.04 (既定)
docker-desktop-data
Ubuntu
docker-desktop

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